アイドルが好き
彼女は歌、ダンスともにピカイチでミュージカルなどの舞台にもしばしば出ているほどの実力派だ。
いつもはサバサバしている性格で、ぶりっ子をしないような子だが、握手会の対応は塩対応などではなく、ちゃんとファン一人一人と向き合ってフレンドリーに接してくれる。
AKB48に限らず、乃木坂46や欅坂46なども応援している。
みんな可愛く面白くそれぞれに特徴がありみんなが魅力的である。
日曜の深夜にやっている「乃木坂工事中」と「欅って書けない」はアイドルが好きでない人でも楽しめるほどの面白さがある。
乃木坂工事中はバナナマンのお二人が。欅って書けないは土田さんと澤部さんがMCを担当してくれているのでどんな話も面白くなり、30分番組だが終始笑える内容となっている。
アイドルが好きというだけで世間からはオタクという悪い偏見を持たれるかもしれないが、悪いものではなくゲームが好きな人がいるように、スポーツ観戦が好きな人がいるように、アイドルが好きな人がいてもおかしくはない話である。
実際、武井壮さんは「頑張っているアイドルを応援して何が悪い。」と言っている。
その通りだと私も思う。
マジシャンてどんな仕事?
将来の夢はマジシャンだが、具体的にどんな仕事があるのか。
マジックを仕事にするには何通りか方法がある。
・営業で幼稚園や小学校又はパーティーなどに呼んでもらい報酬を得る方法。
・マジックバーで働き報酬を得る方法。
・テレビに出れるほどに技術を習得し、出演料をもらう方法。
・講習会を開き、参加費をもらう方法。
・マジックのタネを作りアイディア料をもらう方法。
このように色々な方法があるが、言わずもがな全てにおいて技術は必要不可欠である。
特にテレビに出演するだとか、講習会を開くのはなおさら技術が必要である。
この技術は練習あるのみで、テレビに出るようなトッププロはトランプを持っただけで何枚あるかがわかってしまう人すらいる。
さらに世界に視野を向けるとトランプ束を持って一枚減っていることに気づくだけでなく、インクの量などから何のカードが足りないかまでわかってしまう人もいるという。
実際、タネがわかっている人でもすごいと思うこともあるし、種明かしされても到底真似できるようなマジックではないことが多々ある。
KiLaさんだけでなく他にも、ふじいあきらさん、前田智洋さん、ムッシュ・ピエールさん
など素晴らしい技術を持ったマジシャンは日本にもたくさんいる。
ぜひ多くの人に見てもらい、驚いてほしい。
家族の一員
私は犬を飼っている。
中型犬だが、体重は19kgほど。もう大型犬と言っても過言ではないほどだと思う。
私が小学校の頃に我が家にやって来てもう10歳にもなる。
犬種はウィペットという割と珍しい犬種でイギリスの犬である。犬の中では一番足が速く、かつて兎を狩る猟犬だったそうだ。
ウィペットだけなのかはわからないが、よく足に怪我をしているのを見かける。
いつも少しすると治っていたので気にしていなかったが、ある日動物病院に店に行ったら「もしかしたら癌かもしれない」と言われた。
すぐにに家族みんなでどうすれば良いか話し合った。
癌でない可能もあるということだったので父の弟さんが動物の研究をしている人だったので調べてもらうことにした。
研究所までは車で2時間程度。医者から癌かもしれないと言われてから2日程度で向かった。
ついたら、まずは散歩に行き、その後足にできた出来物を少し削って顕微鏡で癌細胞があるかを見てもらった。
何度か念入りに見てもらった。
結果は、とりあえずは癌細胞は見つからなかった。
本当に良かった。
もともと短い命だから少しでも長く生きてもらいたい。
そんなことがあってから、もう7、8ヶ月ほどになると思うが今の所はなんともない。
怪我はあるが、ウィペット特有のものらしいのであまり心配もしていない。
将来の夢
前回書いた通り、中学時代までの夢は「警察官」だった。
しかし、高校に入ってからはまた新し職業に憧れを持ち始めた。
それは「マジシャン」である。
高校にも入って将来の夢は?と聞かれた時にマジシャンです。と答えるとしばしば笑われることもあった。
しかし、この夢は本気なりたいと思っている職業で大学生になった今でもこの気持ちに変わりはない。
中学校までは警察官に憧れていた私がなぜいきなりマジシャンになりたいと思ったのか。
それにはマジシャンの「KiLaさん」が大きく関わってくる。
一番のきっかけはそのKiLaさんがやっていた「バーテンダーのイサム」というマジックを見たからだ。
そのマジックは、トランプ一組52枚を全て使って数字の語呂合わせを用いてバーテンダーが主役のストーリーを繰り広げていく。というものである。
しかもKiLaさんのマジックは一つ一つのマジックが実は全て繋がっているのである。
途中、種明かしを行うこともあるがそれも含めて一つのショーになっている。
私はそのバーテンダーのイサムを初めて見た時に鳥肌が立つほどに感銘を受けた。
そして、トランプ一つでこんなにも多くの人々を笑顔にすることができるのかと思いマジシャンになりたいと思った。
今は、マジシャンになるため、日々練習をしている。
学生時代、なりたかったもの
私は、中学校まで将来の夢として「警察官」を目指していた。
理由はいくつかある。
一つは、幼い頃から空手を習っていて空手を生かせるものは何か考えた時に警察官が思い浮かんだから。
そしてその習っていた空手の師範が刑事さんだったのでその師範に対する憧れがあったからだ。
二つ目は自営業で花屋を営んでいる父の店にお客さんとして交番勤務の警察官がよく来てくれて仲が良かったからだ。
そして三つ目は、警察24時をみていてとてもかっこいい警察官の憧れたから。
警察24時に関しては賛否両論あると思う。
例えば、撮影中だけちゃんと業務をこなしているだけなのではないか。とか
良い所しか写していない。とか
しかし、当時小学生や中学生だった私には素直に警察官がかっこいいと思えた。
実際、警察という組織が日本になかったら言わずもがなめちゃめちゃな国になっているはずだ。
世の中の犯罪を抑制してくれる警察官はやはりかっこいいものだと思う。
様々な技術を屈指して犯罪と戦う正義感に魅力を感じるのは自然なことだと思う。
しかしその正義感があるが故に交通機動隊の白バイ隊員が殉職する話は少なくないようだ。
他人事のようだが側から見ると命をも捧げる正義感のある警察官には惚れ惚れする。
そんなことが怖くなって今は警察官になりたいという気持ちが薄れて来てしまっている。