マジシャンてどんな仕事?

将来の夢はマジシャンだが、具体的にどんな仕事があるのか。

 

マジックを仕事にするには何通りか方法がある。

・営業で幼稚園や小学校又はパーティーなどに呼んでもらい報酬を得る方法。

・マジックバーで働き報酬を得る方法。

・テレビに出れるほどに技術を習得し、出演料をもらう方法。

・講習会を開き、参加費をもらう方法。

・マジックのタネを作りアイディア料をもらう方法。

 

このように色々な方法があるが、言わずもがな全てにおいて技術は必要不可欠である。

特にテレビに出演するだとか、講習会を開くのはなおさら技術が必要である。

この技術は練習あるのみで、テレビに出るようなトッププロはトランプを持っただけで何枚あるかがわかってしまう人すらいる。

さらに世界に視野を向けるとトランプ束を持って一枚減っていることに気づくだけでなく、インクの量などから何のカードが足りないかまでわかってしまう人もいるという。

実際、タネがわかっている人でもすごいと思うこともあるし、種明かしされても到底真似できるようなマジックではないことが多々ある。

 

KiLaさんだけでなく他にも、ふじいあきらさん、前田智洋さん、ムッシュ・ピエールさん

など素晴らしい技術を持ったマジシャンは日本にもたくさんいる。

ぜひ多くの人に見てもらい、驚いてほしい。